北信州の秋 ⑤城下町松代の真田邸

最終日・3日目は、終日雨でした(平成29年10月下旬)。

「仙壽閣」をチェックアウトし、まずは、渋温泉・地獄谷駐車場経由で地獄谷野猿公苑を目指しました。
……が、雨で足許が悪い上、途中で同期のI先生が発情期の猿に襲われたため、断念し引き返しました(※)。

気を取り直して、同期のG先生のリクエストに従い、松代を目指します。
私こと橙としては、約30年ぶりの再訪です。

松代は、真田家10万石の城下町(長野県長野市)。
昨年は、大河ドラマ「真田丸」のお陰で活況を呈したようです。当日も台風22号接近の悪天候下にしては、それなりの数の観光客が訪れていました。

まずは、真田宝物館へ(真田宝物館・真田邸・文武学校の三施設共通券400円、真田宝物館のみ火休)。

真田家伝来の鎧、絵画、文書等が展示されていましたが、特に橙の興味を引いたのは、次の文書です(注:かなり要約しています。)。

石田三成から真田信之宛
「岐阜中納言(=織田秀信)が、湯治のため、草津温泉に行きたいと言っているので宜しく。同じような依頼を何度もして、申し訳ない」 

三成って、意外と謙虚だったのかも……。温泉手配師と化している気配もw。
なお、草津温泉(現在の群馬県草津町)は、当時、真田家の領内にありました。


早くも昼時。
真田宝物館にほど近い「日暮し庵」で、ざる蕎麦と麦とろ飯のセットを頂きました。


食後は、真田宝物館に隣接する真田邸へ。
幕末の元治元年(1864年)に建造された御殿です。

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感動したのは庭園です。借景の山にかかる雲と紅葉のグラデーションとが絶妙でした。

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続いて、松代藩の藩校・文武学校を訪れましたが、残念ながら大部分が工事中でした(´д`)。
最後に訪れたのは、松代城(海津城)跡です。

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しかし、綺麗に整備され過ぎていて、30年前の古城の面影は何処……でした。
面影を留めていたのは、この石垣くらいでしょうか。

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帰路は、豪雨の中、弁護士4名が同乗していることもあって、安全運転第一で帰京(上信越道→関越道→外環道→首都高)しました。
不思議にも、運転疲れが殆ど残らなかったのは、七味温泉・上林温泉という2つの名湯に浸かったからだと思います。

※  I先生が襲われた原因は、(発情期+)ドリンクを入れていた白いビニール袋のようです。
   被害の程度は、折りたたみ傘の骨が折れたものの、怪我は負われなかったので、不幸中の幸いでした。
   なお、現地には可愛い小猿もいました。紅葉も見頃でした。
  
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〔終〕


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